迷子札
2019/08/20
私の愛犬おこげは
黒くて小さいので、足元が暗いと
どこにいるかよくわからないことがありました。
なので今は首輪に鈴をつけて、動くと音が鳴るようにしています。
まるで猫みたい、なんていわれます。
お散歩のときはハーネスをつけていますが
そのハーネスにも鈴をつけています。
もし万が一リードが外れたりして
そのときにもしおこげが全力疾走してしまい
呼び戻しもできなかったら・・・
もしそのときが夜だったら・・・
体の黒いおこげは周囲に溶け込んでしまい
なかなか見つけられないかもしれません。
だから鈴をつけて、音を頼りに探せるようにとつけています。
そんなこと、あるわけないって~
なんて100%は言えないですからね。
室内ではフリーにしています。
来客のときは玄関まで一緒についてきます。
誰が来たのか確かめているみたいです。
あるときあけたドアの隙間から飛び出したことがありました。
そのときはすぐにつかまえたので事なきを得ましたが
いつもゆっくりとしているおこげの意外な行動に驚きました。
それから家用の首輪に迷子札もつけました。
そうそう、犬鑑札をつけることは法律で決まっています!
知らない方、意外と多いです。
・・・もうちょっとかわいく、コンパクトになるといいんですけどね・・・
もしもおこげを見つけてくれた人が犬鑑札を知らなかったら・・・と思い
わかりやすい迷子札もつけました。
仕事で連れて行かないときは留守番をしているおこげですが
もしそのときに地震が起きたりして
運よく助かってどこかに脱出できたとき
なかなか探し出せなかったとしても
私たちのところに戻ってこれるように・・・
本当はどこかに預けるのが一番安心なのでしょうが・・・
できるだけのことをやって「もしも」のときに備えておきましょう。
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