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犬との生活2.0 横浜市で犬のしつけ・イベント・セミナーを行うclover(クローバー)のブログです

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あらゆるケースを想定する

2018/03/04

最近は災害への備えに関するセミナーやペット同行避難訓練などあちこちで行われています。

しかし、ちょっと思うのが・・・セミナーや同行避難に参加する時点で、その人は半分以上<もしもの備え>ができているのかもしれないなということ。非常事態への関心が高いというか。

気にはなっているけれど結局どうしたらいいかわからない、何もしていないという人もまだまだ多いはず。

2年前の大震災直後は、クレートトレーニングなど熱心に聞いてくれる方が多かったのですが、今は一時のほとぼりは冷めたような気がします。

ちなみに、大島の土砂災害ではクレートに入っていたために逃げることができず助からなかったケースもあったそうです。「クレートは絶対」ではないのです。

※もちろんクレートに入って休めるということは、他にたくさんイイコトありますよ!それに家族以外の人や犬、音にも慣れている「社会化」は非常事態、避難先でも重要になってくるのも変わりありません。

もしもの時の備えって、一概には言えないことばかり。

食事に関するセミナーでは「普段手作り食を食べているワンちゃんも、非常時にはドッグフードが配給されるから、ドッグフードも食べられるようにしておくといいですよ」とお伝えしていたのですが・・・

実は避難所など普段とは違う場所・環境では、食欲が無くなるワンちゃんも多く、たとえドッグフードを普段食べているワンちゃんでも食べられなくなることが多い、というお話を聞きました。

なので、缶詰やレトルトパックなど、香りや食いつきの良いものも持っているとトッピングができ、食が進むのを助けることになるということを聞いて、そうか!と気づかされました。

水分も多く含まれるので同時に水分も取れますし。

最低でも1週間分の備えが必要、と言われていますが、ヒト用とワンちゃん用の1週間分の備えを持ち運べるかというと、なかなか難しかったり・・・

実際、私も愛犬用の非常袋を用意しましたが、とてもとても持ち運べるような重さではありませんでした。

缶詰1週間分なんて持とうものならすごくかさばりますし、なかなかの重さです(汗)ペットシーツなんか全然入らないしっ!

そこで何を削るか、代用できるものはないか、非常袋を持っていけない場合はどうするかなどなど・・・

あらゆるケースを想定して家のいろいろなところに準備しました。

ただ「モノ」の視点からの<備え>ではなく、もっと工夫してできること、いろいろなケースを想定しておくことなど「想像力」が必要なところだと思います。

飼い主さんに寄り添う専門家が、ライフスタイルや家族構成、住居などさまざまな飼い主さんと

それぞれの場合はどうすればいいか?一緒に考えてくれたらすごく心強いんじゃないかと思います。

3月には避難訓練や非常時への備えなど、注意喚起が再びされるでしょう。

その時に備えて、お客さまへどんな情報を発信したらいいか考えてみませんか?

 

災害時の危機管理とは?~支援が必要なのはペットだけ?~

2014年1月28日(火)18:30~21:00

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