選択肢
2019/08/20
先日おこなった、愛犬おこげの脂肪細胞腫手術の病理の結果、
グレード(どのくらい細胞が悪性か)は低く良性に近いものでした。
ステージ(どのくらい進行していたか)も低かったのですが、
血管中に腫瘍が流れ込んでいたため
体中をめぐっている可能性が高く、
再発するかもしれないとのことでした。
パグには多い病気で、再発率も高いのですが、どこに発症するかわからず・・・
今回のように皮膚にできれば切除はできますが、内臓にできてしまうと
手術の規模も大きくなります。
主治医とよくお話して、
「今後の再発を予防するため」に抗がん剤治療をすることにしました。
かなり悩みました。
抗がん剤って、体への負担って大きいんだよな・・・
でも、若いうち(といっても7歳ですが)にできる予防はしておこう。
これから半年抗がん剤治療を行います。
一回一回の記録やおこげのようすなどは、機会があればブログにUPしようと思っています。
できることは精一杯サポートしていきます。
まずは・・・
毎日薬を服用するので、負担のかかっている肝臓のために
肝機能をサポートするハーブ(ダンデライオン(タンポポ)の根やミルクシスル)を食事に混ぜてあげることから!
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