「いつも」じゃないときこそ、おいしいものを
非常食はおいしくちゃいけないの?
TVショッピングで、非常食を売っていました。
試食したタレントさんが「あら!非常食なのにおいしい!」とおっしゃっていまして…
確かに、一昔前は非常食にはおいしさよりも保存力?を重視していた時代もあったようです。
ですが最近はとってもおいしい非常食がたくさん出てきているようです。
そもそも、
いつもとは違う環境におかれて、不安でいっぱいの中
食べ物も喉を通らなくなることもあるかと思うんです。
だから、そういうときのために「おいしいもの」を準備しておいてもいいんじゃないかしら。
いつものお店で売っているもの
「非常食」じゃなくても、レトルト食品でおいしいものいっぱいありますよね。
普段、仕事で疲れたときやさくっと食べたいときに利用するような。
それを常備しておけばいいのでは。
やっぱり非常食よりは賞味期限は短いので、
食べては買い足す「ローリングストック」を普段から行いながら。
いつもとは違う生活が長くなると、だんだん疲れも蓄積されてくるのと
なかなか新鮮な野菜や果物にはありつけないので
ビタミン不足になることが多いとか。
フルーツの缶詰やサプリメントもストックしておくといいそうです。
また、お菓子など甘いものも欲しくなるそうです。
愛犬にもおいしいストック
愛犬ならなおさら、「もしも」のときは状況を理解できませんし、一層不安な気持ちになると思うんです。
全くごはん食べなくなっちゃうかもしれません。
いつものごはんも準備しておくけど、いつもはめったにあげないような、大好物をストックしておく。
それも一つの方法です。
災害時だけでなく、けがや病気をしてしまったときも、
愛犬からしたらすごく不安な状況だと思うんです。
そんなとき用にも特別ごはん、特別おやつがあってもいいですよね。
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